野木町K.S.様新築工事①
のご紹介
写真をクリックするとビフォー写真が見れます。今回は、去年完成した注文住宅の施工状況等をご紹介しながら、当社の下地施工の考え方や仕上げ状況についてご紹介したいと思います。設計デザインについては、お客様の設計士さんが入っていますが、施工や下地については、当社提案を設計士さんの了承という形で進めさせて頂きました。当店の新築工事の実績としてだけでなく、下地施工の方針・取り組み方・メンテナンスを考えた仕上げなど、リフォーム工事でのお客様の悩み事や心配事の意見を活かし、積極的に解消した住宅でもあると自負しています。 不定期ですが、何回かに分けて紹介したいと思います。
木造ガルバ鋼鈑立平葺き屋根2階建ての戸建住宅です。建物外部概要としては、地盤改良後、ベタ基礎とし、軸組材は、オール4寸角(120mm)以上です。外壁は、窯業系サイディングとラスモル下地にジョリパット塗りの張り分けとなっています。外部の特徴としては、建物の玄関から西側まで屋根が張り出た(玄関側は壁あり)コンクリート土間となっており、広縁・通り土間的な意図となっています。工事としては、付帯・外構工事も含めた請負でした。