工事ビフォーアフター

古河市K様邸リノベーション工事

施工中です。

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写真をクリックするとアフター写真が見れます。

 今回は、現在、間取りから変更しているリノベーション中の工事について、ご紹介します。なお、当店では、建物全体に及ぶ規模のリフォームをリノベーションと定義しています。  築40年ほどの木造2階建ての住宅で、道路に面する一面(間口6.4m×奥行2.7m)が、ご商売をやられていたので、土間になっていました。そこに、お客様と相談の結果、水廻りの環境を整える事としました。基礎から間仕切りをしたので、新たな柱が桁や梁を支え、筋かい・合板張りによる耐力壁の構築がなされ、建物自体の補強にもつながりました。また、断熱材を随時適切に充填する事により、住環境も改善されています。

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    施工前、道路に面した外観です。アフター写真は、左から、浴室・脱衣所・キッチンと間取りし内部は完成しています。施工前にくらべて、とても明るく使いやすい水廻りになったと思います。また、お客様にも内部仕上がり、設備や機能についても大変満足して頂けました。

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     土間部分の出入り口はシャッター及び土間用の掃き出しサッシでしたが、サッシの開け閉めができないほどゆがみが生じていました。1階部分の上の重量も支えている軸組みに無理が来ているのは確かですから、今回、基礎から施工し、土台・柱・筋カイなど軸組みを構築する事により、建物の補強ができたのは、リフォームが、見た目だけをきれいにするだけではない、大きな意義を感じて頂けると思います。

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     ビフォー写真は、間口6.4m×奥行2.7mの空間に間仕切りをするための基礎工事中の写真です。こちらの間仕切り部分も土台や柱などを施工することにより、建物の補強をしています。アフター写真は、内部完成の中の脱衣所の写真です。浴室や、キッチンについては、過去の新着情報にて何回も紹介していますので参考お願いします。今回は、お客様の考えで、2Fに洗面、洗濯機を置くことで、この部屋を脱衣所だけの機能性を考えた大きさと仕上げになっています。