リフォーム タイトル befor after 矢印 befor after 矢印

緑色ビックリマーク 外装を修理し、きれいにしたい

屋根や外壁は紫外線や風雨にさらされ、住宅のなかで最も劣化が進む場所です。外壁をこすると粉のようなものが手に付着したり、塗装部分に細かい亀裂がある、カビやコケが発生しているなどの症状があったら劣化のサイン!お早めにメンテナンスしましょう。
外観リフォームでは機能性やメンテナンス性が重要なのはもちろんのこと、大切な我が家だからこそデザインでの満足感も必要です。そして、外観変更と同時に断熱対策や耐震対策にも手を入れられる絶好のチャンスでもあるのです。


○ケース1



ポイント
 外壁全体のリフォームです。ベランダや玄関ポーチも変えて、新築のように生まれ変わりました。すべて一括で行ったために、地震対策(耐力壁等の設置)や断熱対策(サッシ入替・断熱材充填)もいっしよに施工できました。

○ケース2



ポイント
 軒天(アゲウラ)のベニヤが落ち、また、軒部分及び雨戸の戸袋など木製のものが腐食していました。軒部分を全面改装し、戸袋は木製からアルミ製(後付け対応の製品)にしました。そのほか外にさらされる部分を非木材にし、適切に施工することで将来的にもメンテナンスに強い住宅になりました。

水色ビックリマーク 屋根は大丈夫か

屋根が古いので心配だ、という方のご相談・リフォームも多いです。家の中でも屋根は暮らしを守る重要な構造物です。現在、陶器瓦の重厚感はそのままで強度・軽量等に優れた瓦や、既存のスレート屋根の上に金属製屋根材を施工するかぶせ工法など屋根材や工法など新しいものも含めて様々なものがあります。予算・下地状況また地震対策などもご相談しながらご提案いたします。

  • Image 09
      着工前
  • Image 10
  • Image 11
  • Image 12
  • Image 13
ポイント
 古い屋根下地は上の着工前写真のようにざら板を敷きつめた上に下葺き紙を施工したものが多いので、屋根材の劣化に伴い雨漏りなどが起こります。現在は、構造用合板施工(継手に防水施工)及び下葺き材も丈夫な製品となっていますので雨漏りの対策が十分出来ています。

PAGE TOP